日本らしい花！！

少しご無沙汰しておりました～～。
皆さん！！
冬から春に咲く花が咲きましたよ～～
はい！！
こちらの花・・・椿です


日本らしいイメージがある花ですよね。
実は、万葉集の頃から知られており、室町時代には茶花として観賞され日本人に昔から親しみがある花です





では、毎回ご紹介しています花言葉をご紹介～～～
椿自体の花言葉は、「理想の愛、謙遜」
白い椿は、「申し分けない愛らしさ、理想的な愛情、冷ややかな美しさ」
赤い椿は、「控えめな愛、気取らない美しさ」
とちょっと大人なイメージの花言葉ですよねぇ～～

ですが、いいイメージばかりではありません・・・。
椿の花はガクの部分からは花ごと落ちるので、それが首が落ちるイメージと言うことから、
入院中のお見舞いには持って行かなかったり、武士はそのイメージから嫌い、
競走馬も不吉なイメージなので名前に「ツバキ」を避けるそうです



こんな風に綺麗に花が残った状態で地面に落ちます。






ですが、やっぱりいいイメージもあります
椿は8月ごろに実がはじけ種が落ちます。
この種より植物性油脂「椿油」は、食品以外にも薬用、化粧品などにも使用されます。
資生堂シャンプー「TSUBAKI」がいい例ですね！！
古来から毛髪保修成分である椿油に着目してできた製品だそうですよ☆Ξ
女性の黒髪を艶やかにする花言葉のイメージに重なって人気です

今から見ごろの椿
春に咲く桜を見る前に皆さんも椿を見てみてはどうでしょう？！
優雅な気分に浸れるかもですよ

本日は・・

バレンタインですね
私も会社にチョコを持っていきました
今年はトリュフを作ってみました～～～








皆さんも大切な人や友達や自分にチョコをあげましたか

思わずため息出ちゃいます・・・

先日になりますが、朝焼けが綺麗でしたので・・・
思わずパシャリと撮った一枚です
はい
こちらです～～～～



「朝早くから出勤して来て良かった~」
と
思わずポロリと言っちゃいました(笑)






実は、「牟岐人」を書いてる私が県外から来ているので、ブログを更新
する度に色々な牟岐の自然が見れて楽しいです
なので、「牟岐人」は牟岐の地元の方や、私の様な県外の方にもっともっと、
「牟岐の自然の素晴らしさを知って貰えたらいいなぁ～」と思いながら更新しています
今回改めてそう思える、牟岐の自然に出会えた様に思いました

華やかな都会もいいですが・・・
ゆっくりとした自然をいっぱいに感じる事のできる田舎も素敵ですよ

もうすぐすると・・

バレンタインですね
世の男性方はソワソワとする次期ではないでしょうか

最近では、女の子から男の子にだけにプレゼントするだけではありません
友達同士での「友チョコ」や
頑張った自分への「自分チョコ」と言ったさまざまな形でチョコ手にとると思います

では、そもそものバレンタインとはなんでしょう
なぜ2月14日なんでしょう
由来には2つの物語があります～～

1つ目の物語
時は、西暦３世紀ローマにまでさかのぼります～～～～
皇帝クランディウフ2世は世の若者がなかなか戦争に行かないので困っていました
理由は、愛する恋人や家族と離れるのが嫌な若者たちが多かったからです
なので、クランディウフは結婚禁止令を出しました
若者たちは酷く悲しみました

それを見かねたインテラムナ（イタリアの中部）のキリスト教司祭である
バレンチノ(英語読みでバレンタイン)は、秘密で若者を結婚させていました
その事をクランディウフに知れたら大変です
当時のローマではキリスト教が迫害されていたからです

クランディウフはバレンチノに罪を認めさせ、宗教に改宗させようとしましたが、
バレンチノは拒否しました
その結果・・・
バレンチノは投獄せれ、ついには・・・
西暦270年2月14日に処刑されてしまいます

続きまして・・・・
2つ目の物語
ローマのルペルクスという豊穣の神のためにルベルカーリアという祭りが何百年
の間続いています
毎年2月14日の夕方になると若い男女が集まり、未婚の女性が紙に名前を書き
壺に入れます
その壺より未婚の男性は紙をひき、紙の女性とペアになに祭りの時間を過ごします

この2つの物語よりバレンタインが2月14日なりました

長くなりましたが・・・
皆さんもステキなバレンタインを過ごしてくださいね

2月3日ですねぇ～～～

今日は前回の日記で紹介した節分ですねぇ
私は、朝から新聞チラシに載っている恵方巻で頭が一杯です
今晩は恵方巻を食べないとダメですね～～～

では、今回は恵方巻について少し紹介
食べ方としては、その年の方角を向いて、目をつぶって願い事を思い浮かべながら～～
1本の巻き寿司を食べ切ります
なぜ切って食べないかと言うと・・・
切って食べると「縁が切れる」と言う意味になるからです

ちなみに～～
入ってる具材にも意味があります
7種類の具材を七福神にかけて入れます
気になる中身は・・・
・鰻の蒲焼き
・出し巻き卵
・きゅうり
・椎茸
・みつば
・ほうれん草
・かに棒
などを入れます
人によっては、「かんぴょう」を入れる方もいるようです

皆さんも今晩自分独自の巻き寿司を巻き巻きしてみてはいかがでしょう
今年は～～～
「西南西」の方向を向いて食べましょう